知るだけで練習の質が上がる。
バレエトレーナーが教える「動きの解剖学講座」
こんな悩みありませんか?
- 思うように動けない
- 足が開きにくい・膝が伸びない
- ケガを防ぎたい
- 体の仕組みを知りたい
- バランスや軸の感覚をつかみたい
頑張ればできる、毎日レッスンすればいい
努力が足りない、練習しないと…
理想と現実のギャップに悩むことありますよね。
他のスポーツでは今様々なトレーニング理論を取り入れて
どうすれば成長の近道になるのか?日々研究されています。
根性だけで乗り切る時代は終わり、今は体づくりの方法も
知識として持っているかどうかでパフォーマンスが変わる
そんな時代になったのです。
海外のバレエ学校では解剖学やトレーニング系科目は必須。
それは
パフォーマンスを上げるためにも
踊り続けられる体を作るためにも
必要だと多くのダンサーが体感しているから。
「もっとこう」
つま先を伸ばして、足を開いて…
とイメージではわかっていても
実際、関節が機能しているのか?
筋肉が不足していてうまくいかないのか?
コーディネーション(連動)力が足りないのか?
細かく分析していくことで
解決策も作りやすくなり、「こう」するための
道筋やステップ作成もできます。
知識が不足している状態だとどうしても
"頑張る”という選択肢しかなくなるのです。
気がついた今ここから
体について学びを深めてみませんか?

【講座内容】
内容はクラスや年齢・目的に応じてカスタマイズ。
過去には以下のようなテーマで開催しています👇
- バレエの解剖学(骨・筋肉・関節の基礎)
- バランスの運動学
- 解剖学から学ぶアンデオール強化
- もっと膝を伸ばす
- ケガを防ぐ体作り
- 姿勢と重心
- ダイエットと食生活
お打ち合わせの上、内容を決定します。ご希望に合わせて「個別」「講師向け」「各クラス内指導」お選びいただけます。
自己紹介が遅れました「オズ」です
私は3歳からバレエを始めてプロダンサーを目指していましたが
ケガが多く断念して治療家の道に進みました。
当時の私は"がむしゃらに”毎日レッスンしていました。
知識がない状態で自己流でダイエットして筋トレして…
とにかくやろうと決めていましたが
次第に体が壊れていきました。
痛くて動けない体を無理やり動かしているうちに
心も壊れて、動けない状態になりました。
そこからなぜ自分は壊れたのか?知りたい
後輩に同じ思いをしてほしくない
もっと効率よく上達できるのではないか?
と考えて身体の勉強を始めました。
他スポーツのトレーナー活動に参加しながら手技を学び
国家資格を取得しました。
パーソナルトレーナーやヨガ資格も取得し、運動学、
バイオメカニクス、形態学、アスリートリハビリなど学びました。
知識を増やしていく中で、私の体が壊れた理由が
明確にわかるようになりました。
無理なダイエットは筋肉と骨を脆くして、
バランスの悪い筋トレによって負担が一極集中。
体力<練習量を続けると負担がかかりますし、
怪我に対しての間違ったケアは逆効果。
軽く上げても様々な要因から体を壊していましたが
正直、知識を入れて初めて
「なんだもっと効率よくできたのか…」
と気がついたのです。
この10年でネットからの情報も増えて
以前よりは"正しいケア”や"体作り”をしている
ダンサーも増えていますが
実際プロの方でも
「ケガをしてから」初めてケアやトレーニング
使い方について目を向けたという声も聞きます。
ケガは未然に防ぎたいですし
練習が効率よくなるならその方がいい
私が10年以上かけて学んだ身体の知識を
多くの方に共有したい
そんな想いでこの講座を始めました。
講師:岡澤楓
柔道整復師(国家資格)
NSCA-cpt(パーソナルトレーナー)
RYT200(ヨガインストラクター)
プロモルフォセラピスト
メディセリスト
【講座とサポートを受けた方の変化】

開催までの流れ
ステップ | 内容 |
① 申し込み | QRコード → LINEでメッセージ送信 |
② フォーム回答 | 日程・希望内容をヒアリング |
③ 打ち合わせ | オンラインまたは対面で調整 |
④ 開催 | スタジオ or Zoomで講座実施 |
※スタジオへの出張も可能(交通費別途)
※子ども・大人・プロクラス、全て対応。
【料金】
1クラス45分の講座
個別講座ご希望の方はメッセージください
動きを「感覚」から「構造」に変えるだけで、
バレエはもっと自由になる。
